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2012/05/09

クラウドが教育現場を変える

お疲れ様です。
秋山です。

とある日の午後、
制服を着た手ぶらの中学生と思しき集団がぞろぞろと
学校から出ていく光景を見かけました。

「はて、今時の中学生は手ぶらで登下校するのか…
なるほど、教科書や参考書は重いから持って帰らなくていいという配慮か!
ゆとり教育もここまで来たものか」

と偏見にまみれた発想をしてしまいましたが
おそらく校外学習か何かだったのでしょう。


しかし、この教科書を持って帰らなくてもいい学習スタイル
既に今の技術でも「クラウド」が実現してくれそうだと感じました。


教科書も参考書もノートも電子化してしまい
クラウドにデータを置き、必要に応じてアクセス
学校用の端末と自宅用の端末があれば
持ち運ぶ必要はありません。

手書き入力できるタブレット端末などを用い
ノートはもちろん、教科書にも手書きできます。

授業中に蛍光ペン(ツール)で入れた教科書へのラインも
自宅で開いた教科書にも同期されています。

今日英語の授業あるのに
教科書、ノートを忘れた!!

なんてことも無くなります。

クラウドにデータがあることのメリットは
先生も簡単にアクセスできるということです。

ちゃんとノートをとれているか
間違った記述をしていないか、
場合によってはすぐに先生からのコメントを追記することもできます。

必然的に「ノートの提出」なんて手間も無くなります。

宿題も端末上で行えば、
「ちゃんとやったんですが、家に忘れました」
なんて言い訳は通用しません(笑)


そんな彼らに
昔は重たい教科書や参考書を背負って
毎日学校に通ったんだよ。
なんて言ったら笑われるかもしれません。


が、夢広がる?話ですが
技術的には可能でも幅広くこれを実現させるのは
なかなか難しい面もあるなぁと感じています。

倫理的な問題はさておき
機械を扱う以上、故障等のトラブルが想定されます。
自己解決あるいは完全なバックアップ体制が整っていればよいのですが
一般に普及させるのはかなり困難でしょう

必要な時に使えなくなる
ということも考えられるので
今度は「ネットに繋がらなかったので宿題ができませんでした」
なんて言い訳が出てくるかもしれません(汗)


と、手ぶらの中学生を見て悶々とこんなことを思ったわけですが
テクノロジーのめまぐるしい進歩とともに
物事の運用方法も変わってきます。

運用することが目的ではなく、何を達成させるかを主眼において
都度最適な方法を模索していくことが大事ですね


以上
秋山でした。
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