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2011/03/29

「なぜ」を考える

お疲れ様です
秋山です。

震災から2週間以上経過しました。
それでもまだ余震とは言いがたいレベルの地震が発生しています。

一部の商品を除けば物流はだいぶ復旧し
少しずつ元に戻っている気がします。


でも落ち着きとともに
偏った認識も広まっているかもしれない
そんなことを感じています。


例えば、
節約や節電、そして自粛ムード

もちろん節約や節電はしたほうが良いことは念頭におきつつ


例えば、物資の買い占めは良くない
確かにその通りなのですが
これは物資が不足している今
必要以上の買いだめはするなということだと思います。

もちろん被災地に必要なものは優先的に
送るべきですが
すべての物を買うな、
買い物を控えろということではないのです。


続いて節電

少なくとも関東地方の計画停電、節電は
被災地の方のためではないです。
震災で供給量が少なくなり、
関東圏で部分的に停電をせざるを得ない状況にあるわけで
被災地に電気を送るためというわけではない。
つまり計画停電は関東地方にいる自分たちのためなワケです。


そもそも
60ヘルツ地域にお住まいの方がいくら節電しても
50ヘルツ地域にそのまま送ることはできないので
東北や関東のためにはならないワケです。



最後に自粛ムード
被災地の方が非常に大変な目にあっているなか
自分たちが楽しんではいけないと
宴会やレジャーを自粛する動き。
心構えは非常に大事なのですが
それが被災地の方の為になるかと言えば疑問です。

例えば、自粛した分をそのまま義援金として送るのであれば
自粛も意味があると思いますが
それをただ貯めこむのであれば
それは保身でしかないかもしれません…

今、自粛により必要以上に景気が冷え込んで
日本がまるごと沈んでしまっては
被災地の方への今後の支援もできなくなってしまうかもしれません。


今まで以上に仕事を一生懸命頑張って
たくさんお金を使って回して
日本の経済活動を支えてこそ
誰かに役に立てるのではないかと考えています。

楽しむこと
それが次の一歩の活力になるのではあれば
存分に楽しんで良いと思います。


これら
節約や節電、自粛ムード
「なぜ」なのかを考えれば
本質が見えてくると思います。

いや、
節約や節電、自粛ムードだったら
環境負荷を考えると
言われるがままやってもいいんです。

でも、何でも鵜呑みにすると

デマに惑わされます。
ダマされるかもしれません。


本質が見えてくれば
情報に惑わされず、やるべきこと
できることが見えてくると思います。



どうもテレビを見ていると
偏った認識も広まっているんじゃないかなぁと思い、

こんなことを書いてみましたが
たぶん多くの人がここに書いてあることは分かっていて
同じようなことを考えているのだと思います。




今まで恥ずかしながら人ごとの様に思っておりましたが
災害は人ごとではないこと
いつ自分の身に降りかかってくるかもしれない
そして一瞬ですべてが無くなることもある
ということを痛感しました。

あの時ああすればよかったと
悔いの無いように一日一日を一生懸命生きることの
大事さを改めて考えました。




今回の地震の規模と頻度、震源が
こちらのページでわかりやすく見ることが出来ます。
http://www.japanquakemap.com/

お願いだからもう揺れないで・・・


以上
秋山でした。
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